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作詞作曲:雨森文庫
歌唱:音楽的同位体 星界(SEKAI)
追記星界(SEKAI)
00:00 / 04:18
帰り支度をし始めたあとがきでまだ彼は脈を打っていた
誰の耳にも届かない本当のこと 少しボヤかしたまま
昨日のことならもう何も覚えてはない、心が動かなかったから
無感情で引用して特別な何者かになれる日を待っている
「彼はとても真面目で明るく優しい人だったのに」
上澄みを掬って悲しい顔して
奥底に眠ったままの感情強引に起こして
月が綺麗だって当たり前に言う
当たり前に言う
指先でいとも容易く世界なんて救えてしまうのだから
でも君がなりたい何者か、溢れ返った虚像の独りでしかない
思い込みで勝手に過剰な期待を押し付けたくせに
それほどでもないと失望していく
僕らの意思を載せて創作された非日常など
自己満足で納得せざるを得なくて
「いつからか、彼は変わってしまったけどとても幸せそうだよ」
上澄みを掬うだけで救われてる
本当は誰かが嘘吐いて書き上げた逸話でも
月が綺麗だって当たり前に言う
当たり前に言う
追記
自分の都合だけで好きになったんだから、
嫌いになってしまったのも自分のせいでしょ
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