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作詞作曲:雨森文庫
歌唱:音楽的同位体 星界(SEKAI)
私雨星界(SEKAI)
00:00 / 04:57
それは偽りなく幸せだった
愛って結論じゃ辿り着かない場所
満たされたような気はしていたよ
でも、手なんて繋ぐこともなかったよね
二つ並んだカップの中身 銘柄の知らない紅茶
苦くても大した話題にならない二人だもの
見様見真似の約束を交わしたこと覚えてる
「大人になって互いに恋していなかったなら」
目が覚めたとき、隣に居なくても寂しくもない
今更、恋心に戻れはしなくて
メイクなんかしなくても気にならないんだよ
貸したお金のことなんて忘れてしまっていいよ
それは代わり映えない日常だった
君にしてみれば、特別だったのかな
無言の会話さえ心地好く思ってたよ
空気みたいにさ どうでも良かったのかもね
階段を強く鳴らして、君は黙って出ていく
液晶が割れたスマホ 電源入るか確かめた
友だちが言ったこと、鵜呑みにしたわけじゃないよ
君の価値観だけで抱き合ってみたかっただけ
態度や仕草だけじゃ伝わるはずもないけれど
この心も身体も君のものではないから
分かりあえるだなんて、考えたこともないよ
君が言う愛なんて、夢みたいなものでしょ
目が覚めたとき、隣に居ても居なくても変わらない
今更、恋心に戻れはしなくて
せめて身体だけで良いなら楽だったのに
言い訳みたいだな でも愛してなんかないよ
今日も背中合わせ、満たされたような気はしてる
君が淹れた紅茶は苦いな
そうだね 来年までお互い恋してなかったら
二人変わらずずっと、こうしていようか
私雨
変わらなかったのか
変われなかったのか
変われなかったことを悔やむのか
何も感じないのか
停滞したままで生きていくのか
でもそれが幸せだというのなら
でもそれが大切だというのなら
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